なぜ私だけ? なぜ幸せになれない?

人様に、世の中に、迷惑かけるような生き方もしていない。
場の空気を悪くしないように、気も使っている。
真面目に生きている自分。

しかし、なにかが足りない。
報われないのか、救われないからなのか、明確な答えもでない。
ただ、時間だけが流れてゆく。

こんなものだと言ってしまえば、こんなものの人生。
人生楽しい事より辛い事の方が多いと言われたら、こんなのが人生とも想ってしまう。
だけど、わたしには幸せは、ほほ笑んでくれないような気がする。
人一倍、幸せになろうと努力していつもり。
しかし時折、愛するってなんだろう・・・と思ってしまう自分。
もう少しで、この手につかめると思っていた事が、するりと手から落ちて行く。
そんな事、何度も、何度も繰り返してきた。
いつも、いつも、我が手からこぼれ落ちてしまう。

神や仏もいない。

愛などという言葉も、綺麗ごとにしか聞こえない。

口にはださないが、そんな事を想うようになって幾年かの月日を重ねた。

そう、遠くを見つめ静かに語った人がおりました。

自分を冷静に俯瞰して見つめることは、難しい

自分を見つめ直し、受け入れ、そして許す。
きちんと対峙して、決着をつける。
決着のついた事は、もう過去。
綺麗に溶かし、流してあげましょう。

過去が溶け、現在を意識できるようになったら、未来に向かうためにアクション。
現在は過去が作り、未来は現在が創るもの。

しかし、理屈はそうなのですが、「自分を冷静に俯瞰して見つめる事」を、揺れ・迷い・苦しんでいる方に、行うな事など至難の業。
それが出来ていたのなら、現在の貴方・貴女はいなかったはず。

だから、わたくしたちが存在しているのです。

理屈でも、感情でもなく、統計学・気の流れ・モノの考え方等のエッセンスの塊の、四柱推命・気学・断易・タロットカードを駆使して、真の貴方・貴女の生きる道、進むべき道を明確にして、お伝えいたします。

道を見つける 行く道を明確にする

自分の事を知る事・自分と向き合う事ほど、難しい事はございません。
他人の置かれている状況は良くわかるが、自分自身の事はわからない。
良く聞く言葉です。

それは、自分という「我」を長い時間の中で、自分自身で作り上げてしまった結果なのです。

根拠のない、「我」というものを、自分とはこうだ ! と、知らず、知らずの内に積み重ねて、固めてしまったからなのです。

「道」もまたしかり。

「私の進むべき 道 はこうだ」

「行く道はこうでなければ、ならない」

と、自分自身で頑なに想ってしまってはいませんか?

「道」は時世・身心によっても変化していいのです。
いや、変化して当然かもしれません。

長い人生という旅路において、「道」が一本しかない、一点突破という人生も

悪くはありませんが、流れる水が如く、自由に清らかに流れてゆくのも又、

人生です。

流されるのではなく、流れてゆく、を意識ください。

貴女・貴女が「進む 道」「歩む 道」を視界に捉え、ロックしたのなら、もう怖い事も迷う事もなくなります。

自分が決めた自分ではなく、天が決めた自分に気づく事ができたのなら、臆する事はなにもないのです。

「天運」というバリアが貴方・貴女を包みこみます。

神や仏はどこに、存在する ?

神や仏は、間違いなく存在いたします。
ただし、宗教観・人生観・哲学等によって、神や仏が存在する宇宙は人それぞれかと存じます。

どこにどのように存在するかよりも、神や仏は存在する。
そう、真に想えるようになる事が、リ・スタートには必要不可欠ともいえます。

まずは、「神や仏は、人の心に宿るもの」と意識しても良いでしょう。

自分自身の中に存在する。

こう想えたら、自然に慈しむという、慈愛と感謝が芽生えます。

自分を受け入れ、慈悲と慈愛を身にまとったら、もう貴方・貴女は昔の貴方・貴女ではなくなっています。

そして、「道」を認識したら、

あなたは、覚醒する時を迎えたのです。

「天」のパワーに守られた、本当の あなた が誕生するのです。

鷲尾流 断易研究会 鑑定師 碧月 梨晏 (あおづき りお)

 

皆さまに「道」をお伝えいたします。